代表挨拶
Greeting
以来、多くのお客様に喜んで頂ける装置の製作を目標として、日々業務に励んでまいりました。
近年は自動車産業に注力し、主に溶接設備関連のお客様からの「納期」「品質」「価格」に対するご要望にお応えしつつ微力ながら日本のものづくりに貢献させて頂いておりますことを誇りに思っております。
昨今、発展途上国、中でも中国製造の急激な発展に日本の製造業は翻弄されておりますが、日本製品イコール高品質というグローバルイメージは、まだまだ健在です。日本の製造業が時間をかけて築き上げた技術力は、今も世界をリードしています。
当社は日々変化している市場のニーズに対しても敏感に対応し、日本のものづくりを支えるお客様のベストパートナーでありたいと思っています。 “エールエンジニアリングに頼めば安心”と言って頂ける企業を目指します。
創業者が営々と築き上げたお客様との信頼関係は、当社の大きな財産です。私たちはその財産と「企業理念」「経営方針」を守り続けます。 そして「従業員満足なくして顧客満足なし」この目標を実現する為に一層の努力をして参ります。
今後とも皆様の強力なご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
正義、礼儀を重んじ、日々研鑽を積み、知恵と勇気を持って、技術の向上と革新に励み、社会の発展に貢献します。
愛社精神と友愛の心で、共に一致協力し、収益向上と社員の生活向上を目指して、働きがいのある企業となります。
信頼性、経済性、オリジナリティ溢れる、設備、装置を短納期で立ち上げます。
グローバルに支援いたします。
設計から納品、調整工事まで、お客様に喜んでいただける自動化設備を世界中にお届けいたします。
社員がやりがいを感じ、自己実現できる会社となろう
お客様にも、社員にも愛される会社となろう
会社概要
Profile
名称
株式会社 エ-ルエンジニアリング
所在地
本社工場:
〒611-0041 京都府宇治市槇島町薗場105-2
(Googleマップを表示)
第二工場:
〒611-0041 京都府宇治市槇島町十一120-5
(Googleマップを表示)
連絡先
本社工場:
TEL.0774-20-6230 / FAX.0774-20-6231
第二工場:
TEL.0774-25-3100 / FAX.0774-25-3101
設立
1989年2月22日
資本金
4,500万円
役員
代表取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
吉岡 利剛
牧 裕一朗
奥野 直紀
山下 貴志
柳本 正雄
柳本 貴久
野﨑 敏則
従業員
管理部
営業部
技術部
製造部
6名
3名
機械設計11名、電気設計7名
20名
加盟団体
京都伏見工業会
主取引銀行
京都信用金庫・京都中央信用金庫・京都銀行・滋賀銀行
主な事業
溶接治具など溶接システムの設計・製作
各種精密機械・自動化・省力化装置の設計・製作
主な納入先
ユニプレス㈱・八千代工業㈱・東亜工業㈱・東プレ東海㈱・トヨタ車体精工㈱・㈱ユタカ技研
テイ・エステック㈱・富士シート㈱・㈱東洋シート・㈱タチエス
中国工場
China factory
名称
愛璐英基科技(深圳)有限公司
所在地
〒518102 広東省深圳市宝安区西郷街道黄田楊背工業区7棟1階
連絡先
TEL.+86-755-2751-3663 / FAX.+86-755-2751-3993
設立
2007年5月1日
資本金
1,500万円
総経理
牧 裕一朗
従業員数
30名
主取引銀行
中国銀行、三菱東京UFJ銀行深圳支店
主な納入先
小糸製作所(広州・湖北・福州)・テイ・エステック(武漢)・八千代工業(広州中山・武漢)
康奈可(カルソニック広州)・広愛興(広州)・河西(広州)・日本エール
沿革
History
1989年 2月 | 京都市東山区に㈱エールエンジニアリング設立 自動機、省力化装置の設計製作を開始 |
1992年 8月 | 宇治市槇島町目川に新工場完成 本社、工場移転 |
2000年 4月 | 三次元CAD Inventor導入 自動車溶接部品の溶接治具、システムの設計製作に本格的に参入 |
2000年 8月 | マシニンクセンター(VCT-200B)導入 |
2003年 3月 | 宇治市槇島町薗場に工場取得 本社・工場移転 |
2004年 7月 | ISO14001認証取得 |
2006年 5月 | 大型装置の受注と生産能力拡大のため新社屋建設、竣工 |
2006年 6月 | 愛璐香港有限公司を設立、広東省深圳市に中国工場を開設 |
2007年 5月 | 愛璐英基科技(深圳)有限公司を広東省深圳市宝安区に設立 |
2010年 6月 | 東京都町田市に東部営業所開設 |
2013年 2月 | 愛璐英基科技(深圳)有限公司、業務拡張のため新工場移転 |
2014年 9月 | 宇治市槙島町十一に業務拡張のため第二工場建設、竣工 |
2016年 5月 | 東部営業所 業務拡大のため相模原市相模大野に事務所移転 |
2019年 8月 | 世代交代の為、創業者 𠮷田健三郎から吉岡利剛へ代表取締役交代 |
環境方針
Environmental policy
「環境保護」を企業活動の最重要課題のひとつとして、積極的に推進します。
1
当社は自動組立機、省力化装置及びシステムの開発、設計、製造、販売、保守に至るすべての事業活動を通じて、宇治茶と宇治川の町、宇治市との環境に対する調和、地域社会の発展に貢献します。
2
環境保護と、環境パフォーマンスを向上させるために環境マネジメントシステムを継続的に改善し、環境負荷への低減に努めます。
3
当社の活動、製品またはサービスに係る環境に関する法律、条令及び当社が同意したその他の要求事項を遵守します。
4
次に掲げる重点課題に基づき、環境目的及び目標を定め、これらを達成するための実践と見直しを行い、積極的に行動します。
(1)環境に配慮した製品作りに努めます。
(2)省資源、省エネルギーの推進に努めます。
(3)廃棄物の適正処理及びその削減に努めます。
5
環境方針を全従業員に周知徹底させることで、一人一人が地球及び社内外の環境保護の意識を持ち、それを実施・維持し向上させていきます。
6
環境方針は一般に公開します。
1、適用する製品
自動組立機、省力化装置、自動ロボット溶接治具・装置及びシステムの開発、設計、製造、販売、保守
2、適用する組織:株式会社エールエンジニアリング
本社工場:〒611-0041 京都府宇治市槇島町薗場105-2
第二工場:〒611-0041 京都府宇治市槇島町十一120-5
で働くエールエンジニアリングの全従業員(役員、社員、パート)
改訂 2017年 6月 6日
改訂 2020年 5月 6日
株式会社 エールエンジニアリング
代表取締役 吉岡 利剛